あーやっぱり和服はいいね。。。昨日寮のイベントで浴衣を着たのだけれどやっぱり日本人は和服をもっと着るべきだと思いました。だって絶対一番ほっとするもの。
だいたい洋服は日本人の体の線にあわないこと多いからね~デニムとかさぁ~長いし。切らなきゃだし。後姿だって黒人さんのあのキュッとしたお尻にはかなわないでしょーよーlol
でも浴衣や着物は日本人が着てこそ味が出る特別なものだと思うんです。って下の写真の彼はインド人ですがやたら似合ってる・・・笑
各国の民族衣装を着た子たちと集合写真
こういうときに浴衣はお手軽だけど、ぜひ振袖やむしろ十二単とかの美しさを見せてあげたい・・私もいろいろAmericanizeされてきたけど、美的感覚と味覚はやはり生粋の日本人です。
でもチマチョゴリはやっぱりかわいい!!女の子のための衣装って感じ。ぽわぽわふわふわしてて・・着てみたけど案の定似合わなかったのでUPしませんw
日本人の友達。とりあえず、浴衣にもかかわらず「マダムだねー」というコメントを頂いて少々困りました。笑 日本人外人問わず年齢上がればあがるほどウケがいい感じがなんとも・・・まぁしょうがないです。若者ウケは昔から芳しくなかったので・・・w
このあと数人と近くまで飲みに行って、友達の誕生日パーティに顔を出してから夜中3時くらいに床に就きました。
今朝起きるとぽかぽか陽気で、昨日の夜一緒に飲んでた友達と会って一緒に教室に向かう道すがらふいに、私もずいぶん慣れたなぁ なんて実感してしまいました。
まず前期なら朝は基本的に人を寄せ付けなかったし、キャンパスの広さに心が落ち着かずランナーズハイのようなテンションで音楽を聴いて、目が据わったままき教室まで一気に早足で向かったけれど、今じゃずいぶん肩の力が抜けて、宿題は出たその日に終わらせて、時間のあるときまで図書館に無駄に張り付くことはせず、うまく暇見つけて近くのバーに飲み行って、気が抜けている証拠なのか風邪なんかひいてみたりしながら、なんとも普通の生活を送れるようになったんだなぁ と思ったわけです。
前期で経済学的アプローチの基礎は最低限理解したので、後期の貿易論と法と経済に関しては大きな問題もなく授業についていけるようになったのはすごく大きい。どの学部の授業でも、とくに専門が経済法である以上、経済の根本的な手法は当たり前のごとく雑談の中にすりこまれていて、法はインセンティブを構築、促進する形で存在すべきという考え方が如実に現れている。
新しい何かを徐々に自分のものにしていくプロセスはとても楽しい。
前期終わった後になって実感したことだけれど、結局精神的に自分を圧迫した状態でしかSurviveできないというのはつまり力不足っていう話で、私が数日間寝る間も惜しんでやったライティングの宿題を前日2時間でこなしてもっと高い評価を得ていた人なんてたくさんいた。彼らは怠け者なわけでも要領がいいわけでもなく、それだけ力があるってことだ。
自分が睡眠削ってやっているときはそのことに自己陶酔しがちだけれど、寝てないのがえらいのではなく、自分の限界まで挑戦していることがえらいのであって、例えば前期と同じことを同じ時間かけて後期やったところでそこに何の成長もないということ。それなら、レベルをあげるか、せめて時間を短縮して残りの時間を楽しむかしないと。
そういう意味で、人間らしい楽しい生活を送りながら、満足のいく結果を出せる、そんな後期にしたいなぁ~